2010年04月24日 門司港駅周辺



※あれ、何でこの写真首にリボンしてないんだ俺…

というわけで、もはや(行動範囲の狭さも手伝って)武田さんのホームグラウンドと化している門司港レトロ。一般の市街でコスプレできる数少ないイベント、また、景観の良さとコスプレ可能範囲の広さ、本州からのアクセスの良さも手伝って毎回多くの参加者に恵まれております。俺得です。眼福です。 毎回毎回こんな感じで門司港レトロでのレポートをお送りしてますが、駅舎前やコスピク本部の船溜りだけが門司港ではないのですよ。
というわけで。


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まずは門司港周辺で駅舎の次に目立つ建物No.1(基準がおかしい)門司港レトロ展望台。展望台から見渡す門司港全景、そして大海を臨む事のできるこの上ないデートスポットです。 確か訪れたのは二回目だったと思いますが記憶に御座いません。

個人的にはこのような場所にレイヤーが来ないのが不思議でならないのですが… まあ、シチュエーションとしては難しいですわな。

すげー!景色すげー!!


そして、一行は門司港レトロと和布刈地区を結ぶ観光トロッコ列車潮風号に乗車。

数年前まで貨物線として使われていた路線にそのまま観光列車を走らせた、意外と門司港のニューフェイスだったりします。
路線としてはそう長くないのですが観光スポットに的確にアクセス出来、下関への往来にも便利という利点も。

ノーフォーク広場駅から関門海峡めかり駅へ向かう際にトンネルに入るのですが、その中で起きるなにかが一番の見所なのです。

こればっかりは実際に見ないと楽しめないものなので、是非とも一度乗車して堪能してくださいませ。


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そして到着、関門海峡めかり駅。

風もそれほど強くなく、旧鉄道車輌を使ったカフェもあったりと、中々の穴場的スポットであります。

でもってですね、船溜り付近はフリーマーケットでいつも以上の観光客が訪れているにも関わらず、そことは隔世の感すら覚えるほど人目もまばらだったりします。撮影には絶好の場所です。 個人的にはこのような場所にレイヤーが来ないのが不思議でならないのですが… まあ、シチュエーション的にry

凄い一体感を感じる。



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打ち上げは安定の門司港地ビール工房。近い、旨い。
…と、いうわけで参加者の皆さん、お疲れ様でした&ありがとう御座いました。




門司港レトロ観光列車 潮風号
定期運航日に、一時間に二本間隔で運行
※定期運航日は、サイト内のご利用案内をご利用ください

往復切符 大人500円 小児250円